顎関節(がくかんせつ)の痛み ①
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顎関節症(がくかんせつしょう)とは、
口の開閉時に、
‐ あごや歯などに痛みが出る
‐ 口が開きづらい(開口障害)
などの症状の総称です。
※両方もしくは、片方の奥歯が欠損している方は、
その顎関節に負担がかかり続けるため、
ますは歯の治療が最優先です
・口を開けづらい(開口障害)
・食べる時や、口を開ける時にあごが痛む
・虫歯は無いのに、顎や歯に痛みを感じる
上記のような症状がある方は、
一度ご相談ください。
顎関節症(がくかんせつしょう)は、
20~30代の女性に最も多いです。
肩こりを持っている方がなりやすい症状でもあります。
受験勉強に励む10代の学生さんが、この症状になることもあります。
開口障害(かいこうしょうがい)は、
人差し指から薬指までの3本の指を縦にして、
口がそれより大きく開くかどうかが判断基準です。
顎(あご)の関節は、
大きく開口すると、
下顎(下顎の頭)が下顎窩(上顎の下顎頭が収まっている箇所)から
前に外れるようになっているのですが、
顎関節症は、
あごの関節が亜脱臼をしてるとか、ずれてるということではありません。
顎の痛みは片方に出る方も多く、
顎は片側から下顎を通じてもう片側に繋がっているため、
片方だけがずれるということは考えにくいからです。
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次回の記事(②、③)へ続きます。
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